2013.12.24
東日本大震災から11年を迎えるにあたり、「ハタチ基金」の
これまでとこれからをお伝えするオンライン報告会を開催いたします。
「東日本大震災発生時に0歳だった赤ちゃんが、無事にハタチを迎えるその日まで。」
ハタチ基金は20年間子どもたちに寄り添い続けるために設立され、2031年まで活動を続け
ることを約束しています。
3.11から11年という月日を経て、東北は震災復興のフェーズにも変化が生まれています。また、当時は支援を受ける側だった子たちも大学生・社会人となり、新しい東北を担う若者が育ってきました。
今回は、311に当時子どもだった卒業生、また震災復興を超えて新しい東北をつくろうと奮闘されている子ども支援団体をゲストに迎え、みなさまのご支援がどのように東北の子どもたちの生活と学びを支え、役立っているのか、お伝えさせていただければと願っております。
■開催日時 2022年3月10日(木)19:30~20:30
■構成
第一部 「卒業生のいま」
第二部 「震災復興を超えて、新しい東北をつくる」
■お申込みフォーム
https://forms.gle/eGJ48HHbHsUBWTsA7 【〆切3/9(水)】
■参加方法
オンライン会議ツール「zoom」を利用する予定です。
お申込みいただいた方へ、ご参加方法をメールにてご案内します。
■参加費 無料
■登壇者
ハタチ基金 代表理事 今村久美
大学生 古川真愛さん(釜石市出身)
認定NPO法人カタリバ 女川向学館 芳岡孝将
一般社団法人いわて圏 代表理事 佐藤柊平
(現時点での予定。予告なく変更の可能性がございます。)
ぜひ、みなさんのお顔をみながら、お話できればと願っております。
ご参加お待ちしております。