被災地からのメッセージ

2015年3月のJR女川駅新設に合わせるかのように町全体が整備され、学ぶ場所も整いつつあります。しかし、震災直後とはまた違った新たな課題が、ここ女川には潜んでいます。「いま、求められているもの」を常に意識し、学校や教育委員会と力を合わせ、未来を切り拓く子どもたちを応援し続けていきたいと思っています。


遠藤博子(運営・教務サポート) / コラボ・スクール